デザイン展お知らせその2

2011年10月04日 19:44

こんにちは、スタッフNです。
珍しく続けて更新いたします。

先月25日まで、東京との町田市立博物館にて開催しておりました、「開窯300年 マイセン 西洋磁器の誕生」展は、無事終了いたしました。先日当方スタッフもお手伝いにお邪魔し、作品は次の、そして最後の会場である愛知県陶磁資料館へと旅立ちました。愛知県での展示につきましては、詳しくはこちらをご覧下さいませ。10/8日から開催です。

先日ちらりとだけ画像をのせたオランダの窯、ローゼンブルグですが、いくつかアップの画像を乗せてみます。

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ローゼンブルグはとても短い期間しか操業していませんでした。その作品群は「エッグシェル」と呼ばれる、卵の殻のようにごく薄いボディで作られていますので、たいへん軽く壊れやすいものです。そのせいで多くの作品が現存しているとは言えないのが現状です。
うねるような渦を巻くようなラインで器形いっぱいに主に植物、たまに動物を描く手法はまさにアールヌーヴォー。点描のような不思議な技法で描かれたものが多いように思います。

そしてミントンの名品を少し

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また、今回はミントンのパツィオパットをたくさんご覧いただけるよい機会です。パツィオパットについては多くを申しません。ただ実物をご覧いただければ、その美しさ、超絶技巧ぶりが納得いただけるものと思っております。ぜひお越し下さい。

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